うんちに感謝

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「快食」、「快眠」、「快便」は健康を保つうえで欠くことが出来ない大切なものです。
 さて、世をあげてのグルメブームです。おいしいものを食べている人は本当に幸せそのものですね。「美味しいなー」、「いい味だなー」と感じるのは、食物が口の中を通りすぎるほんの一瞬です。そのあと、あなたの体のなかでは食物を最終的にウンチにする大事業が始まるのです。
 食べたものは人体という大化学工場のなかで処理され、ウンチとしてからだの外に放り出されるのですが、自然にそして無理なく規則的にウンチがでることは、わたしたちが健康に生きて行くうえで絶対に必要なことです。あなたのウンチは順調に出ていますか?
 このページで、もう少しウンチについて関心をもってください。
排便の仕組み
 
わたしたちが食べた食品は、胃や小腸で消化され、食物のカスは便となり、下行結腸S状結腸に貯えられます。便は一定量たまると、その刺激で直腸に送られます。また、食後に便意を催すことがよくあります。これは食事によって胃が刺激を受け、胃−結腸反射運動と呼ばれる大腸の運動が起こり、S状結腸の中の便が直腸へ送られるためです。便が直腸へ入ると、直腸の壁が刺激され、その信号は大脳と脊髄の排便中枢に伝わり、その結果便意を催し排便されます。

 

  

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