アンチ・ドーピングとは、スポーツの公正性を守り、選手が不正な薬物使用による違反を防ぐための取り組みです。これは、競技の信頼性を維持し、すべての選手が公平な環境で競技できるようにするための重要な活動です。北海道薬剤師会では、選手が安心して競技に取り組める環境を整えるため、アンチ・ドーピングの啓発活動を積極的に推進しています。
作成資料 
参考資料
ドーピング禁止物質に関する質問を選手や関係者から受けた際に、参考となるのが、日本薬剤師会が発行している「薬剤師のためのアンチ・ドーピングガイドブック」です。このガイドブックをみても判断がつかない場合は、FAXまたはメールにてお問い合わせください。
相談窓口
▼ 1.北海道薬剤師会相談窓口
▼ 2.公益財団法人 北海道スポーツ協会
▼ 3.スポーツファーマシストへのご相談
1.北海道薬剤師会相談窓口
業務時間:9時~16時、月~金(土日・祝日は休業)
- FAXおよびメールは常時受け付けておりますが、回答にはお時間(休業日除く最大2日程度)をいただく場合がありますので、あらかじめご了承ください。
- 製品名は正確にご記入ください。
2.公益財団法人 北海道スポーツ協会
- FAXならびにメールで24時間受付しています。(可能な限り即日回答)
- 薬物治療の相談やTUE申請の支援をしています。
- ドーピング防止について – 公益財団法人 北海道スポーツ協会
3.スポーツファーマシストへのご相談
スポーツファーマシストへのご相談を検討されている方は、下記リンクよりお近くのスポーツファーマシストを検索いただけます。
関連リンク
- 日本薬剤師会オフィシャルWebサイト アンチ・ドーピング活動
- Global DRO(禁止表国際基準にもとづいた検索サイト)
- 日本アンチ・ドーピング機構(JADA)
- 日本スポーツ協会(JSPO)
- 公益財団法人 北海道スポーツ協会